肩甲骨の動きと働き 252595-肩甲骨の動きと働き
23/5/16 今回は肩甲骨の動きの解説を行います! 肩甲骨には6つの動きがあるので1つ1つ簡単に説明します。 映像に沿って解説するので映像もご覧ください。 肩甲骨の動き ①内転・・・肩甲骨を背骨の方に向かって引き寄せる動き。 ②外転・・・肩甲骨を外側にひらいていく動き。 ③挙上肩甲骨の動きを胸郭に対する傾きの変化として捉え,肩 回旋時においても上肢挙上時と同様な肩甲上腕リズムが 存在したことを報告する。さらに等尺性回旋運動での 肩甲骨の動きから考察を加えて検討したので報告する。 対象と方法31/3/21 肩甲骨は腕の運動とほぼ連動し、その自由な動きをさらに大きくする役割があります。 つまり、肩甲骨は胴体の筋肉の上に乗っていて、スライドするような構造になっています。 そのため、腕の動きは土台である肩甲骨が動くことによって肩関節の動きをさらに大きくする働きをします。 そしてもう一つは腕の土台の役割を果たします。 上半身の主要な 肩の関節はどういう構造 カラダのくすり箱 R Body Project 肩甲骨の動きと働き